2012年12月3日月曜日

マンション管理:修繕積立金と理事会の力量、総会の活発さ

マンション管理:修繕積立金と理事会の力量、総会の活発さ


なんか、このマンション安くね?

というチラシをみていて、マンションの理事会やってよかったこともあります。

おそらく、これ、修繕積立金の一括金支払いが目前に迫っているんじゃないかな、って推測できるものがあります。

通常、マンションは、売るときに管理費が安い!というものをみせるためにも、最初を安く管理費を設定し、10年後、20年後に、多額の一括積立金が予定されている場合があります。

マンションがかなり古く、安!とおもうのは、こういう支払いが目前に迫っているものと推測できる場合があります。

マンションが売られた後は、修繕積立金をいくら積み立てていくか、どういう計画で徴収するかは、管理組合総会で決めていくことになります。

当初の売主会社が定めた条件を、将来に向かった大規模修繕に向けて無理はないか、金額は足りているか、などを理事会、総会が検討していく必要があります。

多額の一括支払いがある場合には、
そもそも、そのような多額の延滞・遅滞・支払い不能が生ずる場合があります。
そうでなくても、支払いの時期が来る前に売ってしまえ!という動機にもなります。

具体的には、管理費をあげてなるだけ一括の多額の支払いがないようにするという住民の意識と、理事会の決意、総会の活発さが必要となります。

逆にいえば、こういう多額の支払いが必要となるマンションは、管理組合の活動が活発ではない、管理会社の言いなりになっているマンションという判断の一事由になるといえます。

管理組合が活発なのは、実は、大きな利点です。面倒は面倒ですが、マンションを買う大きな一動機にはなるといってよいでしょうか。



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