2019年12月29日日曜日

「サニー・サイド」商標登録(一般向け):法律事務所にも商標が必要となる時代

1 「サニー・サイド」が商標登録されました。

登録番号:5676407号

指定商品又は指定役務並びに商品及び役務の区分

 第45類 

 訴訟事件その他に関する法律事務,金銭・手形・小切手・交通事故等のあらゆる法律関係の法律相談,個人的な法律問題に関する助言、工業所有権及び著作権の活用に関する法律業務,裁判外における紛争解決のための法律相談,電子計算機端末または移動体電話のホームページ及び電子掲示板を用いた法律に関する情報の提供



です。

2 なぜ出願したか。

あえて商標を出願したのは、最近の法律事務所の情勢にもよります。
法律事務所の名称は、地域的にかぶらなければ(厳格にいうともっと要件はあるが)、基本、同じ名前でも登録が可能です。

意外と同じ名前の事務所は多く、自分の氏名をかぶせたのであれば、まだいいですが、うちのような名前であれば、かぶったときに大変です。

ということで、唯一となるでしょう。

「サニー・サイド」法律事務所であります。

3 なぜ「サニー・サイド」か
一般的に、法律事務所が、商標登録をする場合、法律事務所まで入れて出願するのが、普通ですが、あえて「サニー・サイド」で出願しました。

この区分でないということ、法律事務所を入れなくても類否判断としては問題ないということが理由です。

商標の類否判断は、使っている商標と登録商標との対比で判断されますが、一般的な言葉がついていても、関係がありません。

サニー・サイド法律特許事務所
というのがあっても、商標の類否判断としては、「サニー・サイド」が重要なものとして類否が判断されます。

一般的には、
そのため広い権利獲得のためには、より余計なものがついていないほうがいいということになります。
逆に、余計なものがついていれば登録し易くはなります。



4 商標の効果(一般向け)

ちなみに、商標は、登録されれば強力な権利となります。

他の人に使わせない、自分だけが独占できる権利です。

また、

他の人が使っていれば、やめろ!ということができます。

損害賠償も可能となります。

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