2014年7月28日月曜日

e内容証明:Windows7(32bit)とIE9で(一般向け)

e内容証明郵便
http://enaiyo.post.japanpost.jp/mpt/

とても便利そうですが、使われる専用ソフトウェアの仕様が、とてもやばいので、なんだか、これで送ってきた人は古いPC、つかってるんじゃないかと疑うぐらいのものとなっております。
それなので、手を出していなかったのですが、せっかく(!)、事務所には、一台だけ、
Windows7(32bit)があるので、挑戦です。

これだけでも使えたら便利でしょうし。

ものすごく大変でした。
なんとか使えるようになりましたので、メモを残します。

1 Windowsアカウントを作る!
いきなり変なことをやっていますが、最初のよく使っているアカウントだとどうしてもエラーがでます。おそらく、かなり負担が重いのだからと思い、ほとんどまっさら状態のアカウントでやります。

印刷起動のタイムアウト
がどうしても治らず、これでしたら出なかったんで、多分重いからです(超適当)。

アカウントの作り方:

コントロールパネル(表示方法「カテゴリ」)
>ユーザーアカウントの追加または削除
>新しいアカウントの作成
で新アカウントを作ります。

注意点としては、後の作業にも影響しますので、
Administrator
で登録することです。
このアカウントは、この内容証明の作業だけやるぐらいの勢いでやります。


2 インターネットエクスプローラー(IE)9を入手する。

そもそも、IEなんか使ってねえ。ということは置いて、とりあえずこのためだけにIE9を入手します。

仕様では、Win7・32bitは、IE10まで行けるとは書いてあるのですが、どうしてもIE10では、うまくいきません。
そこで、IE9を入手します。
入手方法がまたムズイ。
最新版のIE11(H260709現在)を、ダウンロードして、IE11→IE10→IE9とダウングレードをしていきます。

規定のプログラム
>プログラムと機能
>Windowsの機能の有効化または無効化
で、(かなり時間かかる・・・)

で、Internet Explorer 11
のチェックを外します。それで、アンインストールすると、10になります。

これをもう一回くり返して、9にします。

結構簡単に書いていますが、意外と面倒です。

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H260709追記
ついでに、
IE9の自動更新の無効化をしておきましょう(自己責任)

無効化ツールキットをMicrosoftのダウンロードセンターからダウンロードします。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=179


インストール方法もここに書いてありますが、コマンドプロンプトを使う必要があります。

コマンドプロンプト、右クリックで、管理者権限で起動

toolキット(解凍したファイルを)を、そこに移動
→そして、コマンドで、


 IE9_Blocker.cmd /B

です。
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3 wordは、いれないといけないみたいです。

仕様とは異なりますが、2000が入っていますが、いけました。

4 e内容証明、新規登録
ここで、先ほどのサイトで新規登録します。面白い仕様で、ログインができないと、専用ソフトをダウンロードできないことになっています。

5 e内容証明、専用ソフトダウンロード
間違えないように、Win7(32bit)をダウンロードします。

6 解凍とインストール
このソフト、解凍先もインストール先もものすごく変なところに入りますが、変えたらできないような動作も出たので、そのまま行きます。

解凍したら、
「setup.exe」ファイルをクリックして実行です。

そのままいきます。
最後、終了させずに、そのまま起動するに、チェックして、tiff変換ドライバインストールに行きます。

7 tiff変換ドライバなどインストール

実は、これもむずいです。ネット上でもトラブルがあるみたいですが、解決の決定的なことは書いてなかったです。

実は、インストールしているときに、注意書きを見忘れておりました。

コントロールパネル(表示方法:小さいアイコン)
>すべてのコントロールパネル項目の
管理ツール
>サービス

Print Spooler
を「スタートアップの種類」
「自動」とします。

再起動しておいた方がよいかもしれません。
Winはなにか起こしたら再起動が基本です(またも超適当)。

これで、最後までインストールできるかとおもいます。
(最初できなかった)。

8 デバイスとプリンターをチェック
ここまでできていると、ここに、見慣れぬ
「Image Creator」なるプリンターが出現します。

原理的には、
wordファイル→tiff変換→このプリンターに流すという流れのようです。

9 差出人設定、受取人設定
ここで、差出人設定、受取人設定をします。
ここは、適当で大丈夫です。
(H260710追記)
適当といっても、きれいな書式の肝となるところです。空白を入れたりして工夫します。

10 問題の文書選択
文書選択は、最初に作って、「電子内容証明サービス」ファルダ内の「doc」ファイルに放り込んでおくのがいいみたいです。

この新アカウントでは、設定とか何もしていませんので、Macで作って、Dropboxとかで移動させるということにします。Mac・wordの保存は、「.doc」ファイルで保存です(2000しかないし、更新ファイルとか入れていないし)。

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H260728追記
Macで作成、Winへ移動ならば、同一ワークグループによるファイル共有が便利です。

リンク:MacとWinをつなげて運用


これをしておくと
Macで作ったファイルをWinに移動
→Winで、e内容証明
→Win→Mac 出力された、たとえばPDFをプレビューで編集

と一連の流れでできます。
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フォントもなるだけ凝っていないものを使います。MS明朝はいけるみたいです。明朝の方が格調が高いとおもいますが、薄いので、太字で。

ちなみに書式も決まっています。サイトからサンプル書式をダウンロードして素直に、スタイル設定をしました。



11 文書の選択をして、「次へ」

忘れないように、差出人への配達証明はチェックしましょう。これがないと、内容証明はあまり意味がありませんので。

「次へ」が、ここから、ものすごくエラーが出ました。

「印刷起動のタイムアウト」
 これは、新アカウントを作ることででなくなりました。
(H260710追記)
新アカウントでもでました。上記フォルダ内(「doc」フォルダ)にないと出やすいみたいです。
たぶん、サービス起動のタイムアウト時間をいじれば、つまりレジストリ変更をすればいいんだとおもいますが、このためだけにするのもなんだかなと思いしていません。

「仮想プリンターがみつからない」
これも出ました。あるがな!といっても無駄ですので、おとなしく再起動です。

「起動中・・・・」
これも一番最初だけとても遅いですが、一回できたら、結構早いです。再起動したら、スムーズにいけるようになりました。

一回wordを開いて、tiffに変換するという作業をするみたいです。

12 おわり
できました!
勘弁して下さいという作業を延々とくり返し、やっとできました。

要するに、古いPC、古い・しかもIEで、古いwordがないとできない仕様です。
これを出す事務所は大丈夫か?と思われるのが心配ですが、これ専用アカウントということで。
(H260710追記)
IEもwordも、これだけのためという感じですね。ちなみに、Safariに、開発用の擬似IEでもいけそうな感じします。ただ、どうせWinですので、そこまでしなくてもいいと思われます。

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