2010年6月23日水曜日

意見書,判断書,鑑定書・・・これも仕事の一つ

意見書,判断書,鑑定書・・・これも仕事の一つ
[ 弁護士の仕事 ]


Last updated 2010.04.17 12:06:02
http://plaza.rakuten.co.jp/utuboiwa/diary/201004150000/

弁護士・弁理士の仕事のひとつに,

意見書,判断書,鑑定書

の作成があります。



弁護士:主に,法律的意見

弁理士:どちらかというと,技術に重点を置いた,技術的意見及び特許庁絡みの手続も含めた意見

が多いでしょうか。



これが,世にいう,コンプ(ピ)ラ事案です。(コンプライアンスです)。

Second Opinion

ともいいましょう。

最近はやりですが,昔からよくある態様の仕事です。


今回のポイント

弁護士・弁理士の職印(ハンコ)は,無闇矢鱈に押さないぞ!

とにかく,書くぜ!





これは,

ある一定の法的見解に基づき行動する必要があるとき,

専門家の意見を得てから,行動に移す

ということで行動の法的正当性を担保するものです。


必ずしも,弁護士・弁理士の意見は絶対では,ありませんが,なんにも考えていなかったというよりは,ましということになります。


勿論,トラブルを事前に回避することが主目的ですが,

営業に使用したりも

します。



結構調べると,難しい問題だったりします。

弁護士・弁理士は,意外と,事件をするごとに,論文1本ぐらい

は書けます。


有名な論点であっても,しらないことがあったり,新たな発見があったりするのです。





今後は,さらに多くなる事件類型になるかと思います。



技術的問題を伴わない,法律的意見であれば,そんなに高くありません(と思う)。





使用目的は,勿論聞きますが(誰に出すかによって,重点の置き方が異なりますので),基本は誰に出しても恥ずかしいクオリティが求められることになります。また,成果物として,残ってしまうものですので,かなり真剣になります。



私は,資料の山になるのは,意外と好きなので,好きな部類の仕事になります。

とにかく,書くぜ!

みたいなものです。





ちなみに,

意見書は,法的意見に,

判断書は,特許庁・裁判所の見込みの判断や技術的判断が加わったもの,

鑑定書は,中立的に書くことが求められる判断

と抽象的にいえます。



どれも,題名で値段や質が決まるものでは,ありません

(鑑定書は,若干趣が異なりますが)。



……………………………………………………
H22.6.23現在のコメント

専門家の書面を基に

行動の法的正当性

を確保することは,

株主対策や営業向上等にも役立ちます。


書面作成ならば,
遠距離でも可能ですね。


……………………………………………………