2010年6月18日金曜日

コールドケースと精密司法

コールドケースと精密司法
[弁護士:雑談 ]

Last updated 2009.12.18 11:54:46
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AXNのコールドケース

よく見ている。



アメリカのドラマは,

 ええ!あのジュース,色,赤すぎ!

とか,日本では,考えられない物や考えが,見られるのが面白い。

コールドケースは,殺人罪について時効がないアメリカで,埋もれてしまった事件を解決するというものであるが,

記録の保存箱が,全て,背の低い段ボール一個だけ

それも中はスカスカ
・・・・・
日本とは違うところである。

日本で殺人事件ならば,未解決なほど,記録が積み上がる。

一件記録であるから,関係者の調書だけでも山のようにあるはずである。



被告人調書も,2枚くらいでペラリ。

・・・・・

法制度が異なることによると思われるが,罪を認めていても,日本ならあり得ない薄さである。

これらは,日本の精密司法と呼ばれる制度と関係がある。あらゆることについて証拠が必要となるため,日本では自ずから量が増える。



え!今頃,そんなこと調べてるの?

・・・・・

ドラマだからかは知らないが,実は,被害者には,実の妹が

というのが,公的記録で分かったというものもあった。

戸籍が整備されていないこともあるが,そんなん,最初から調べるんちゃうの?ということも,コールドケースになった段階で調べていることもある。

Last updated 2009.12.18 11:54:46