2010年6月22日火曜日

[とても重要]本ブログの位置付け・読み方

このブログの位置付けについて,一言書いておきます。


 

当ブログは,

あくまで情報発信と注意喚起等のために書いています。

 具体的な事件を対象に,こうすれば,こうなる

と断定したものは書いていないと思います。

 

書いているのは,自分のたずさわった事件について,こうなったという

公開で書ききれる部分に限って書いています。

勿論,書いていない部分について事件の帰趨を制した部分があることもありますので,実は,書いていないことが重要だったということも大いにあります。

 

基本は,
  抽象的な問題点を対象に,一般論
を述べているに過ぎません。

 

 

その意味で,当ブログは,

何かの事件を処理するための参考にはなったとしても,

 具体的な事件における処理・解決方法

を示したものではありません。

 

 

どのようなブログでもそうですが,

自分の意見に沿うようなものがあれば,これを根拠にしたい

その気持ち自体は理解できますが,

実は,かなり危険な行為かもしれません。

 

 

ブログでは,それが弁護士の見解であっても,法的に大丈夫

というところまでアドバイスすることは不可能です。

例え,それを信じて行動に移されたとしても,

責任を持つことは出来ないのです。

 

基本は,何かトラブルがあるかもしれないと思って頂くきっかけ

(これが思わないと,いきなりということもある)

になって頂ければ幸いと思っています。

 

そして,少しでも不安に感じたら,専門家に相談されるのが,最も良い方法です。

 

 

法律は,病気に例えられることがあります。

例えば,頭が痛いなあ,といって,直ぐに病院に行くことがあります。

結果的に,何もない場合もあります,

逆に,よく調べたら大変な病気だったということもあります。

 

頭が痛いなあ,という場合,ま,病院に行かなくてもいいか!

と自己診断をする場合もあります。

 

このような時にWebサイト(ブログ等をみて)をみて自己診断の根拠とすることもあるでしょう。

結果的に,暫くしたら直った!

ということもあるでしょう。

逆に,それでも手遅れになって死ぬことだってあります。

 

医師の立場なら,ちょっとでも,頭が痛いなら,病院に行くべきだ,

悪い病気かもしれない,自己診断は危険だ!

というアドバイスをするでしょう。

 

専門家の

公のアドバイス,または,

抽象的なアドバイス

というものは,こういうふうになりがちです。

 

多分大丈夫かなと思っても,きちんと診断(法律では,法律相談)もしていないのに,大丈夫!と言い難い場合があるのです。

実際に,大丈夫と言い切れない場合があるからです。

 

ブログの意見は,そんなものだ

と思うぐらいが必要です。

 

偽科学の問題に触れましたが,あの問題についても,

実は,それに効力があるかのような情報は,山ほどあります。

 

情報のどれが正確かについては,基本は自己判断となります。

その意味で,信用されがちな公的な,権威ある組織が,偽科学に触れた場合の問題点を書きました。

 

気をつけなければならないのは,

何にせよ鵜呑みにしないことです。