2010年6月28日月曜日

運がいい!より,腕利きとよばれたい。

運がいい!より,腕利きとよばれたい。
[ 弁護士の仕事 ]


Last updated 2010.06.12 00:07:02
http://plaza.rakuten.co.jp/utuboiwa/diary/201006090000/

さきほど又変なこと書いたような。

今年は,あたりが良いのか不起訴づいています。
10年間で初めてというのは,少年事件でということです。


被疑者国選では事件を選べませんので,統計をとったら,
あたりが良い運がいい人

腕がいい人
が分かると思います。


私選であれば,事件を選べる選べられるので,ある有名事件で無罪を取れば,恐らく,かなり刑事事件の仕事が来ます。

選べば勝訴率(?)も上がります。


私は無罪を取ったことは,ありませんが、それでも相場以下の量刑で終わった場合,いきなり知らない人から連絡があったりします。



このシビアな弁護士選択感覚と
どこで回っているか分からない情報流通は,

民事以上です。



刑事事件の場合は,公判になってからの無罪率は,そもそも,かなり低く,どこまで統計的有意性があるかは分かりません。


刑事事件で最も重要なのは公判前の段階ですので,
本当は,
せめて略式までで全て終わらせる
国選は基本事件が選べませんので,国選でそれができれば一番腕がいい
といえましょうか。


統計的には現れにくいので,一応アピールしておきましょう。

勿論,事件あたりがいいだけの極めて運がいい人だけかもしれませんが。



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H22.6.28現在のコメント

刑事の場合は,量刑研究も重要です。

覚せい剤関係は,かなり事例が集積されています。


情状(量刑)弁護は,地味ですが,刑事弁護のほとんどが量刑が問題となります。
派手な無罪弁護とは,また異なった手法が必要となります。
無罪弁護が上手な人が,情状弁護が上手とは限りません。


不起訴弁護の場合は,特に資金力が,現実的には重要です。
示談金も用意できないようでは,最も有用な弁護活動ができないということになります


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