2010年6月24日木曜日

神は細部に宿る…ファラオ,天才ルノワール,周期表

文章の説得力と細部の書き込み…ファラオ,天才ルノワール,周期表
[弁護士の仕事:書面作成]


Last updated 2010.05.12 19:35:03
http://plaza.rakuten.co.jp/utuboiwa/diary/201005120000/


奥さんが,エジプト展を見に行った

ので感想を聞きました。

奥様の感想は,

1 ファラオが立つときは,片足を少しだけ出すポーズをしている。庶民はしていない。

2 ファラオが,神と肩組んでいて,馴れ馴れしい

と言っていました。



奥様の感想 2 は,

多分,ファラオは,神そのものだから,他の神様と同等の行動をするのは,

当然だ!

という,キリスト教ではあり得ない歴史が含まれた,

実に,歴史的意義があるものと考えられます。



奥様の感想1は,詳しく調べる必要がありますが,

神ゆえの権威が含まれたポーズなんでしょうか。



細かいところを追求すると,

何でも面白くなるところは,ありますねえ。





あるアメリカ映画,小学生の授業で,先生が,

コロンブスが,乗った船3隻の名前は?

と聞いておりました。


細か!

と思いましたが,調べてみると,

1942年の航海で最後にコロンブスが乗っていたのは,

有名な(受験でも出そうな)サンタマリア号ではないんですね。



文章に説得力を持たせるには,

細部を書く方が,よいというのも一つの手法です。




大雑把に書くよりも,

細部をしっかり書き込んだ

方が,同じ事実を書いても,説得力がでます。

神は細部に宿る




仕事でも,細かいことを書いていることがありますが,

意図せず,こういう効果を狙っているのかもしれません。

(元々知財というのは,そのような面がある)



勿論,

細部を書くには,事実を,しっかり調べる必要があります。



仕事でも,

時に,non法律文献ばかり

ばかり見ているときがありますが,これはこれで必要なときが多々あります。



変な知識ばかり増えますが・・・・。





ちなみに,奥様は,

ルノワールの描いた天使が,邪悪な計算高い目をしている,

実に,子供の本質を見抜いたものだ,

さすが,

天才ルノワール!

と言っておりました。


事実調査とは少し違うが…
なぜ,ルノワールは天才といえるかを,一つの側面からいえています。

奥様! すげー!




私も負けずに(?),見つけたぜ!

感心するぞ!


中国語の周期表


繁体字の方が,日本人には分かりやすいですが,

すごいぜ!

金属か非金属か,常温状態を,漢字一字で書き分けています。



え?中国語,勉強したことあるから,知ってるって・・・・。

悔しいぜ・・・。


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H22.6.24現在のコメント

刑事事件の場合もそうですね。


否認するなら,


細かく細かく思い出せ!

供述で,どちらが信用できるかは,どこまで細かく再現できるかだ。


ということになります。


嘘で細部まで作ることは難しい。

逆に,細部を言えないのは嘘だからだ!

という観念があります。


犯罪は非日常ですので,思い出しやすい。
仮に犯罪をしていないのであれば,
日常なので,思い出しにくいということは,
あるんですが,そのような言い訳は通じにくいようです。


それでも少しづつ経過を辿れば,
本当なら,再現されていきます。

朝起きて,
顔洗ってえ

と思い出していきます。


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