2010年6月24日木曜日

ネットの調査力…靴ひも,暴行動画,事実認定

ネットの調査力…靴ひも,暴行動画,事実認定
[ITC法:ITC活用法]


Last updated 2010.05.15 23:25:18
http://plaza.rakuten.co.jp/utuboiwa/diary/201005150000/改訂(H22.6.24改訂)




本日,久しぶりにスニーカーを買ってもらい,履きました。

はて?

靴ひもって,どうやって結ぶんやったけ?

昔は,意外と,このようなこと調べるの大変でした。

今は,ネットでチョイチョイと・・

ほおーお!,絵つきで,理解できました。





今,話題の傷害の動画(なにを指すかは,おのずから),


通常,傷害事件というのは,傷害結果を診断書で取り付けられたら,

傷害行為を否定することは,かなり難しくなります。



客観的な暴行の瞬間を示す動画などないのが当たり前で,

被害者と加害者の証言,どちらが信用できるのか?

という,ある意味不毛な論争になります。



ネットでは,流失した動画を元に,

スロー・リピート,

0.1秒ごとにコマ割りして再現されていますが,

かなり客観的な判定をするために

意味のある証拠の作り方がなされています。



視線,押した瞬間の位置,押された後の関係者の動きが,はっきりと分かります。



視線は,不意な暴行か否か,暴行者の暴行を認識していたか等の判定にも使えます。

視線が暴行者の方向を向いていれば, 暴行の瞬間を意識していたことになります。




加害者と被害者の位置関係の図面は,供述調書でも,

よく添付されていますが,

この位置が,傷害の結果と一致しているかなどと判定され,

主として供述の信用性の場面に使われることが多いといえます。



客観的な証拠の判定としてみることができるのは,

実務的にも極めて興味深いことです。



暴行の前瞬間,被害者とされる者の足が左右に動いているのが分かります。

こうはっきりと暴行の瞬間が完全に把握されているのは,かなり珍しいですねえ。



瞬間の動画を徹底的に分析するのを,テレビでは余りみません。

これほど,テレビ的な検証をすることに,もってこいの素材はなく,事実に基づいて検証することをしないのですね。



単にプロパガンダ的に印象を伝えるだけでは,

ニュースの価値が全くありません。



映像のプロである以上,ネット以上の検証もできるでしょうに。





ニュースは,事実以外のものは,クズです。

言い過ぎでしょうか?

表現変えます。

無駄なものは要りません。



こんなことしていたら,テレビの時代はお終いですね。

ネットの力が強くなり,あらゆる情報に一般人が接することができるようになりました。



既存のマスコミの強みは,
金・技術・人・コネによる,取材力に他なりません。

事実は,普通努力をしなければ,明らかにすることはできません。



ネット以上の対応もできないようでは意味がありません。

最近多いです。ロクな取材もせず…






ネット上の事実認定に関する論争は,かなり高度です。


その意味では,

裁判員制度も,私は,そんなに悲観的ではありません。

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H22.6.24現在のコメント

証拠作りも,ITC知識(この表現でいいんかな)が必要となってきました。

10年位前,写真撮影報告書作るのも大変でした。


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