2010年7月9日金曜日

削り,削り。1000字に

削り,削り。1000字に

更に,

削って!削って!その経過

を削ります。

この辺まで来ると
削る目的
が必要となります。

仕事で使うのが目的とすれば,
ある程度残っていた方が使いやすく,
特に定義や判例の文言は,そのまま残したい
ということになります。


分かりやすくを目的とすれば,
判例等は不要なので,バッサリ切ってしまえばいいです。
具体例をなるべく残します。
しかし,インパクトのある一つか二つでよいと考えられます。


そこで方向性を決めることにします。
ここでは,
ブログ用ということで,
分かりやすさ,アピール重視を目的とします。

である調も,ですます調に変えました。




どうでしょうか?

これで,994字
約1000字
です。

もう半分くらいにも削れますが,
そうなると,そうやなあ

と思わせるだけの情報となるかと思います。

このぐらいにとどめておきます。
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・私的独占及び不当な取引制限の観点からの考え方
・・技術の利用に係る制限行為については、独占禁止法が問題になります。

・私的独占の観点からの検討
・・技術の利用に係る制限行為が、「他の事業者の事業活動を排除し、又は支配する」(独占禁止法第2条第5項)場合には、私的独占が問題となります。

具体例を挙げると次のとおりです。


(1)技術を利用させないようにする行為

他にライセンスしない(高額のライセンス料要求も含む)行為や裁判は
権利行使であり,普通は問題となりません。

しかし,例えば,

・パテントプール(「ある技術に権利を有する複数の者が,ライセンスをする権利を一定の企業体や組織体に集中させ,当該企業体や組織体を通じて必要なライセンスを受けるもの」)形成者が、新規参入者等にライセンスを合理的理由なく拒絶したり,不当な手段を用いたりする行為も法に反するといえます。



(2)技術の利用範囲を制限する行為

権利行使と見ることができる「技術を利用する範囲」を限定してライセンスをする行為は,通常は,よいですが,

・技術を利用できる範囲を「指示し守らせる」行為

は問題になります。


(3)技術の利用に条件を付す行為

ある技術に権利を有する者が、当該技術を他の事業者にライセンスをする際に条件を付す行為にも,例えば,マルティプルライセンス(「ある技術を複数の事業者にライセンスをすること」)を行い,

・製品の販売価格・数量、販売先等を指示して守らせる行為,

・合理的理由なく、当該技術以外の技術についてもライセンスを受けるように義務を課す行為、指定製品を購入するように義務を課す行為

には法律上問題が生じます。




・不当な取引制限の観点からの検討

パテントプールも,パテントプールを通じて

・・ライセンス条件,供給製品の対価、数量、供給先等

ついて共同して取り決める行為や,

・・新規参入者等へのライセンスを合理的理由なく拒絶する行為

も問題となります。


マルティプルライセンス(「ある技術を複数の事業者にライセンスをすること」)も,

・・当該技術の利用の範囲、製品の販売価格、販売数量、販売先等を制限する行為等

が問題になります。



クロスライセンス(「技術に権利を有する複数の者が、それぞれの権利を、相互にライセンスをすること」)は,

・・当該製品の対価、数量、供給先等

・・他の事業者へのライセンスを行わない

・・事業活動の範囲

を共同して取り決める行為は,問題が生じます。






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