2010年9月22日水曜日

検察官のintegrity

検察官による

証拠偽造事件をみて,


CSI:NY
シーズン2の第2話
「過ちのグランド・セントラル」
を思い出しました。


証拠の封印を解いてしまった
部下を
主人公マックは,首にします。

このときに諭す言葉が,極めて印象的でした。

原文をブログから引用させていただきます。
http://www.us.imdb.com/title/tt0534867/quotes


[Mac has shown Aiden an unsealed evidence packet]
Det. Mac Taylor: There are three things that I'll protect at any cost: the honor of this country, the safety of this city, and the integrity of this lab. As scientists, we have a great deal of power, the ability to assign guilt or innocence. But when we analyze a crime scene, we collect pieces of evidence, we make a promise to the people of this city. A promise to handle that evidence with respect, integrity, and good faith. When you broke the seal, you broke that promise.



適当に訳します。


私には,どうしても守らなければならないものが3つある。
我が国の名誉
この街の安全
そして,このラボの誇りだ。

科学者として,我々は,人を有罪にも無罪にもすることができる強大な力をもっている。

だが,我々は,犯行現場を検証し,証拠を収集するとき,
市民にひとつの誓いをたてる。

敬意と誇りと誠意をもって証拠を扱うという誓いである。

君はシールを破り,その誓いを破った。



部下は,封印を破っただけ結局思い直した等言い訳をしますが,

Truth is, Aiden, I can't have someone like that working in this lab. You're fired.


と言います。


この主人公マックの決断について,
厳しすぎるという意見もネット上にあるみたいですが,
みていて,
当然やな
と思いましました。



この
integrity of this lab
というのは,主人公マックが,かなりの数,口にすることです。

逮捕だけではすますわけにはいきません。


報告を受けた上司は,
マックにならなかった。


ここに,大きな問題が巣食っているといわざるをえません。

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