2015年3月6日金曜日

Ubuntu:避けては通れない,オープンソースソフトウェア

法律的には,

オープンソースソフトウェアの概念は,

まだまだ,新しい分野といえます。
詳しく弁護士の側から
書かれていないといえます。


とりあえず,
軽く書いておきます。


具体的な問題については,

(H270306連絡先を変更)

http://sunnyside-law.com/

からの連絡またはお問い合わせからお願いします。
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を通じて,ご連絡いただけたらと思います。




「free」を我に!
・「free」の定義

まず,定義ですが,

・目的を問わず、プログラムを実行する自由 (第 0 の自由)。
・プログラムがどのように動作しているか研究し、そのプログラムにあなたの必要に応じて修正を加え、採り入れる自由 (第 1 の自由)。 ソースコードが入手可能であることはこの前提条件となります。
・身近な人を助けられるよう、コピーを再頒布する自由 (第 2 の自由)。
・プログラムを改良し、コミュニティ全体がその恩恵を受けられるよう あなたの改良点を公衆に発表する自由 (第 3 の自由)。 ソースコードが入手可能であることはここでも前提条件となります。

を意味します。

ソースコードは,通常著作権の源です。
著作権を主張して独占しようとする最も大切なもののひとつといえますが,
それを開示せねばならん
という自由です。



・コピーレフト
通常著作権は,
ある著作物の独占を目指します。

コピーレフトは,
独占を認めません。
むしろ,著作者の権利を主張して,
先の「free」を実現しようとするものです。



・GPL
フリーソフトウェアライセンスに
「GPL」というものがあります。
かなり流通しているものですが,
まだ,日本では,さほど議論が深まっていません。


GNU General Public License(GPL)
が,ソフトウェアを流通させるために用いられた
規約です。

この規約に反し,独占しようとすると,
著作権を利用することにより,開示を求める
という従来の著作権を逆手にとるものです。


独占しようとする側においては,
GPL「汚染」という言葉も使われます。


・ライセンス解釈(契約問題),特許,商標,著作権
GPLの範囲内か否かは,
実は,幅広い知識が求められます。

技術的な知識を基礎として,

ライセンス解釈,特許,著作権の問題が,含まれます。

また,商標の問題との関係もあり,
なんでもかんでも自由に使える!
というわけでもありません。


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H22.9.13現在のコメント
とりあえずで書きました。

著作権侵害の抗弁として立つ可能性もありますが,
やはり,まだまだ未整理の分野といえます。


機を見て,続けてかきたいと思います。

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