2010年10月4日月曜日

機能特化型のPC環境整備

・構成

事務所メイン:事務所関係処理用特化
Ubuntu(XPとデュアルブート):書類作成特化
工人舎サイフ:書類作成補助
iPad:ネット検索特化

としています。

それぞれをネットワーク,gmail,Dropboxで連携します。



・XPからUbuntuへ

最初は,単にやって見ただけでしたが,
明らかに文章作成が早くなります。

OSを変え(速さの変化はこれが一番大きいと思う。いらんものを強制的になくす)
作成自体に特化する環境を強制的に整えます。

通常事務所のメインパソコンでは
Notesを入れるとか
重いウイルスソフトを入れるとか
色々入れてしまい,
多機能化します。

Notes通知メールでWordが固まったり,
PDF参照で固まったり,
ずっと使っているPCではありがちです。


・Ubuntuにするメリット

もう一台WinPCを使えばよいといえばそうです。
EmacsもWin版もありますので,できないこともありません。


そろそろ買い換えというときで考えるとき
WinXPが事実上終わり,今後,特にワープロソフトは,OOo主体になるのかは知りませんが,
慣れておくという意味でも,1台は,Linux系があるのも無駄ではないかと思います。



・Ubuntuインストール

まずは,ここから。

isoデータをCDに焼き付ける方法もありますが,
安易にCD付録付き雑誌を買うのが楽です。

どうせ入門書が必要だという人には一石二鳥です。

必要金額:0円(空CDは必要),1500~2000円(雑誌代)



・ネット環境整備

設定は真っ先にはネット環境整備です。
検索もできるしDLもできるし。

特に,Linuxでは,分からないときは,ともかくネット検索です。
ないとどうしようもない場合が多いです。

LAN設備があるならLANケーブルをつなげるだけです。
無線LANは無線LANカード(内臓)次第です。
特にドライバが適合しない場合は,
検索・DLが必要です。

面倒なら適合する外部LANカードを買ってしまうのが楽かもしれません。

必要金額:1000円~2000円


・Mozc,OOo,GoogleChrome(以下「GC」)(Gmail等),Emacs,Dropbox導入

書類作成特化にはこれだけで十分です。

必要金額:0円


Ubuntu10.04LTS日本語Remixでは,

ソフトインストールに
・パッケージ導入
・インストール
という手順を踏む必要があります(パッケージがなければ結構大変ですが,最初は,ないのは要らないのでは)。

Mozc以外は,画面上から指示どおりでサクサクできます。


・Mozc

Mozc導入は,検索すればパッケージが落ちています。


・OOo

設定を最初からやると大変です。
設定済みのWordファイルを開いて,それでテンプレートにしてしまうのが楽です。


・ブラウザ

今では速さは,やはり,GCが一番早いんでないかと思います。
IEは,使っていないので分かりません。

Dropboxやネットワークはファイルのやりとりに,
文章自体は,なんでもgmailに張り付けて送っておくと楽です。

・Dropbox

Dropboxは,
単語辞書をXPからもらうとか,
一旦作成したOOoを,メインパソコンで開き直すときに便利です。

Ubuntu自体では,プリンタ設定までして,
それ自体で印刷しておけるところまでしておけば,

軽い書類とか,秘書さんチェックを経由しないで自分だけで出す書類とか,

は,これだけで最後までできます。


Wordが必要な場合は,

一旦Dropboxに入れて,メインパソコンで開き直し,

調整をします。
(ここが弱点といえばいえば弱点です)。


・Emacs

はっきりいって,文章作成には,かなりいいです。

設定が面倒くさいといわれていますが,

今は,anythingがあり,そうでもないと思います。

Win版ではフォローされていない,機能しないのもありますので,
Emacsを使うためだけに,Linuxというのも,私はありかと思います。

メルマガの判例一項目を書くのに,
早ければ,大体15分くらいで書けます。


機を見て,「.emacs」の設定について,
特に,法律文書作成特化型について,UPしたいと思います。

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