2010年11月18日木曜日

Emacs,org-mode:全てを一つのファイルに!Part1,論文ネタ,不要な文章,使った判例,準備書面まるごと

 準備書面を書いているとき,

  これは,後に論文ネタに使えるという文章,
  これは,要るとおもっていた,いらなくなった不要な文章(他にも使えるかもしれない),
  準備書面を書くために必要な判例

があります。

 これらを全てが正式書面に反映されるわけではないのですが,全てをなくしてしまうのはもったいない。

 普通は,たとえば,Wordならば,別ファイルに保存する必要がありました。
結局,使わなかったり,論文にまとめるのも面倒だったり,同じ判例をもう一度調べなおしていたりする不都合がありました。

 自分で保存したことさえ忘れてしまうこともあります。


 Emacs,org-modeの場合,よい方法があります。

 そのまま,同じorgファイルに残しておき,本文に不要なものは,#COMENT: をつけておくのです。

 そうすると,HTML出力はされません。

 かなり使えそうですねえ。

 *を使った項目ごと,#COMENT: を付けることもできます。この#COMENT: をつけた項目は,もちろん,数字に変換されません。完全に飛ばせることができます。

 とても便利と考えます。
 別ファイルに関連判例等を残しておくと,どこに載せたっけ?というのさえ忘れてしまいます。
 

 もっというと,

 準備書面まるごと,#COMENT: をつけて残しておくこともできます。

 通常,準備書面は別ファイルになります。

 すると,あの中身は,準備書面●にあったっけ?
となります。検索できるといっても,別ファイルなら,面倒といえば面倒です。

 ということで,準備書面まるごとを終わったら,#COMENT: をつけて出力されないようにします。

 すると,新しい準備書面の内容だけが出力されながら,同じファイルの中に表示としては,残っていることになります。

 
 同じファイルで,全て,訴状~最終準備書面までいけます。

 もちろん,元々は,テキストファイルですので,いくら長くても大した量にはなりません。


 全てを一ファイルで!

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