2010年12月15日水曜日

Emacs・org-mode:font-lockの調整

org-modeの遅い原因がわかりました。

font-lock
です。

分かりやすいように,色をつけるのが,
Emacs23では,デフォルトになっていますが,色付け等のタイミングで,動作が遅くなります。

; (global-font-lock-mode t)
; (setq fast-lock nil)
; (setq lazy-lock nil)
; (setq jit-lock t)

これは,元々がデフォルトですので,.emacsに書く意味はありません。
とにかく,jit-lockがデフォルトです。

そして,その数値を調整します。

(setq jit-lock-context-time 5.0)
(setq jit-lock-defer-time 1.0)
(setq jit-lock-stealth-time ;5.0
20.0)
(setq jit-lock-stealth-verbose nil)
(setq jit-lock-stealth-nice 0.5)
(setq jit-lock-stealth-load ;50
300)
(setq jit-lock-chunk-size ;100
20)

英語で説明をみても,実際,どのように状態が変わるか分からないので,とにかく数値を大げさに変えて思考錯誤しているところです(コメントアウトしているのは,ネット上に転がっていた,おそらく,これが,その人にとってベストというものです。残しておかないと不安なので残してあります)。

これは,かなり速いです。2000行くらいは,これでorg-modeがストレスなく使えます。


ついでに,プログラミングとは違い,普通の文書を書くだけなら,そんなに色がついていなくても大丈夫といえます。そこで,速さを求めることにし,色付けを最小限にします。

; 色づけは最小限に
(setq font-lock-maximum-decoration '((c-mode . 1) (c++-mode . 1)(org-mode . 1)))


c-modeがはいっているのは,ネット上で,そういう人が多かったからで,あえて,そこは外さずに(使いませんが),org-modeだけ入れてみました(入れ方が分からなくなるので…)。


こうすると,とにかく2000行までは,org-modeは,余裕です。


問題は,5000行を超える判例メモですが,これでもストレスです。

いっそのこと,

M-x fundamental-mode

で色なしで,書いて,確認のとき,

M-x org-mode

にするというのもいいとおもってきました。

見出しの移動や確認,変更が必要なときにorg-modeにするという作戦です。

判例メモは,単なるメモですから,敢えて見出しなんかいらんといえばいらんです。

とにかく,80頁ぐらいをストレスなく使えれば,今のところは困りません。
また,これを超えてストレスを感じたとき,考えます。



Emacsやlinuxは,適当でも結構使えるところが魅力的です。
柔軟であるというべきでしょうか。

バイトコンパイルして,エラーが出ても,問題なければ,いいともネット上にもよくあります。

実は,windowsの方が,そういうところは,適当ではないです。Wordの設定もそうですね。

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