2010年12月6日月曜日

IT技術の利用と法律問題:Dropbox,情報の取捨選択

経済産業省Webサイト
「営業秘密管理指針(改訂版)」の公表~事業者の価値ある情報の管理方法等を解説!~
   http://www.meti.go.jp/press/20100409006/20100409006.html
にも記載されていますが,

営業秘密として不正競争防止法によって保護されるためには,情報の取捨選択が必要となります。

なんでもかんでも秘密というわけにはいきません。

どうしても秘密としなければならないという
重大な決意をもって,何を秘密とするかを取捨選択しなければなりません。

不正競争防止法だけ1本でいかねばならない
厳しい状況であれば,なおさらです。


前に情報の隔離手段として,Dropboxの利用を紹介しましたが,強制的な情報取捨選択手段としても,Dropboxは,使えます。

Dropboxは,容量制限があります。

これに入るものしか,秘密としない,これだけは秘密としてすべくあらゆる手段を採るということです。

個々の手段方法の提案・アドバイスは,後々書きますが,まずは,強制的な取捨選択手段をとって,何が重要なのか,何を秘密とすべきかを,真剣に考える必要があります。

もちろん,テキストデータ形式で保存するのが,もっとも,容量が入るということになります。出力後の画像やPDFではなく,原始データとしては,テキストで保存するというのが,もっとも効率的になります。

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