2011年1月10日月曜日

GPL利用と著作権

GPL利用をして,
条件違反といわれないようにするためには,


1.GPLプログラムを完全に利用しない

2.適用条件に沿って利用する

3.公開前提で積極的に利用する

しか方法はありません。


しかし,そもそも,今の状況で,

1.はかなり難しい。そもそも,経営判断をする者にGPL利用をしたか否かが判断できない場合も多く,プログラムを完全に利用しないように配慮することも難しい。

3.は,プログラム自体で勝負する時代は終わったと認めるものです。

2.は,著作権法の解釈とGPLの解釈問題となります。微妙なところならば,裁判で決着をつけるしかありません。


そんな問題で頭や労力を使うのならば,
契約,商標,意匠,他の印刷物等の著作権,プログラムに関わらない例えばシステムの特許等で勝負するというのも一つの大きな流れです。

基本的に,知財戦略も経営戦略の一つです。

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