2011年3月8日火曜日

誤解しやすい刑事の手続:保釈

保釈は,起訴後において身柄拘束を解く手続です。

逃げないようにとか保釈を認めるのに条件をつけることがあります。保釈をするには,裁判所にお金を積む必要があります。これを保釈保証金といいます。

だいたい,150万円が最低ラインといえましょうか。


もっとも誤解あるものとして,

保釈は,起訴「後」の手続です。


逮捕3日,勾留延長があれば最大20日,合計23日の検察官による処分の手続が終わった後にもんだいとなります。

ぎゃくにいえば,起訴前は,保釈はできません。
例外的に身柄拘束を解く手続はあることはありますが,基本は出れないというのが現実的な言い方です。

早く出たいという気持ちはわかりますが,覚悟を決めて対処するひつようがあります。

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