2012年4月30日月曜日

文字化けと契約成立・・・文字化けは誰のせいか?

たまには法律のことを書きましょう。

1. 文字化けは,誰のせいか?

メールを送付されたら,
文字化け
で見えなかった。

これで,たとえば契約が成立するのか?

いうなれば,文字化けは,誰のせいか?
という問題です。

2. 文字化けの原因はなんだ?

文字化けは,特に日本語ではややこしく,OSによって(正確にいっていません,分かりやすくで),
基本となる文字コードが違っているのが,大きな問題となっています。

色々なところで問題となっていて,古い情報もあるかもしれませんが,たとえば,

iPhone 文字化けの正体
http://kamochi.info/iphonemojibake/


Outlook 2007 で UTF8 のメッセージを受信すると文字化けする問題について



など,古い機種が併存していることも大きな原因です。

3. utf-8で送ったら,どうか?

私は,使うのはutf-8が基本です。
Linuxの標準ですし,Unicode主体ということで,もっとも凡庸性があるといえるでしょうか。

それでも,文字化けした!といわれます。

これは,誰のせいか?

結論からいえば,

utf-8で送信して文字化けで読めなかったというのは,

受信者側の責任

になるというべきです。

ほとんどは,受信者側のエンコード修正で直せたり,元々自動でできるようになっていたりしますので。

できないのは,

極めて特殊な機種を使っているためutf-8が受信できないからとか(先のリンクの1番目),

OSやアプリケーションが古かったりして,自動修正ができない場合(先のリンクの2番目のは多分そうです)

が多いといえます。

1番目のリンク(なにかiPhoneは特殊ぽいが,仮に,このリンク先の見解が正しいとしてです)で,アップルにできるように要望したとありますが,本当は,対策をしないといけないのは,utf-8を受信できない機器を出していることでしょうか。

究極的には,utf-8が受信できず損害が被ったばあいは,損害賠償さえできないこともないとおもいます。



4. 対策は?
おそらく,utf-8などのUnicode主体になっていくのは流れ的には間違いないとおもいます。

Shift-jis(Win標準)が今後も維持されていくかは分かりませんが,新しければ,大体対応していっています(自動エンコードが賢い)。

つまりは,

あまり古い機種は使わない
アプリケーションのアップデートはちゃんとする

ことが最良の対策となります。

当たり前ですが,実は,こういうのがかなり多いです。

ブラウザとかで直して直った(ものが)

知らなかった

という言い訳は,厳密にいえば,通じにくい話になってきています。

あまり,文字化け問題でギチギチ争ったという例は見当たりませんし,深く書いているのはありませんでした。
そのため,まずは,という形で,分かりやすく書いてみました(正確性は少し犠牲)。

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